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2006年12月 2日 (土)

アス、キラ、シンのその後

ガンダムAが発売されて、あちこちのブログ様で、白服キラ、オーブ准将アスラン、赤服シンについて語られていますね。

私がこれから書くことは『勘違いの恋』発言を振り返る中で、一ヶ月程前から私の頭の中に浮かんできた事です。

スペエディⅣや劇場版情報が出始めた今、早く書いておかないと、つじつま合わなくなってきて、出せなくなっちゃう。

という事で、それでは、行きます!!

まず、キラ

白服キラの情報が、キャラホビで出たときは、本当にショックだった。
私にとって、彼もフリーダムもオーブの守りの象徴だったから。。。。。

でも、『勘違いの恋 2』の記事を書きながら
”あ~、アスランには出来ないけど、キラならできるよな~。”と思ったのよね。
『主』であるラクスの為に『従』として仕えることが。そして、彼は主夫にでもヒモにでもなれるだろうと。
そうしたら、ラクスについてプラントに行くキラはネタでもなんでもなく、実際に在り得る事だと自然と納得がいった。

DESTINYのキラは、41話で
「ラクスやカガリ達は、一生懸命未来を切り開こうとしている。その努力を打ち砕こうとするなんて許せないじゃない?だから、僕はまだ戦っているんだ。」
「すべての戦いが終わって、誰もが心から笑って手を取り合える時を迎える為に。僕達はその日の為に、ここにいる。」
と彼自身が語ったように、
14話でフリーダムに乗る時点で、すでに『戦士でしかない』自分を受け入れて、
AAに乗り込む時には何を言われようともぶれないだけの覚悟が出来ていた。
だから、議長と対峙したときにも「僕は戦う」「覚悟はある」と言い切った。

そんな彼だから、

ラクスがプラントに行くと言うのなら彼女を守る為、戦士として戦う事を選ぶのだろう。私たち見ている者には、白服はなかなか慣れそうにないかもしれないけれど、彼は『歌姫の騎士団のエース』として有名らしいので、案外ザフトの皆さんはすんなり受け入れてくれるのかもしれない。

次に、アスラン

アスランがオーブにいることも、私には納得出来る。

色々迷って遠回りした彼だけど、42話で彼が見つけた答えのとおりに、今の自分は戦士でしかないことを受け入れた上で、あせらずに今、自分が出来ることを、今、自分が望むことをやろうと思ったのだろう。

アスランは、今回の戦争の中で、個人の力の弱さを痛感させられた。だから、どうにかしたいと思うならば、最終的には政治を司る者にならなければならないのかもしれない。そのこともきっと分かっているとは思う。監督が以前言っていたようにプラントに行くのもありだとは思う。

でも、その一方で、今の自分は『戦士でしかない』ということも思い知らされた。

アスランが、世界の安定を、望む未来を考えた時に、客観的に見てもオーブという国は守らなければならない要となる大事な国であり、オーブの獅子、ウズミ・ナラ・アスハの遺志を受け継いだカガリ・ユラ・アスハは、オーブという国にとって失ってはならない大事な指導者なのではないだろうか。

アスランがオーブに残ると決めたのは、カガリを守りたいというアスラン個人の望みと、世界の安定の為にはオーブという国が必要だという客観的な判断が上手く一致したからということなのだろうと思う。

為政者であるカガリを、戦士として守りサポートすることが、今の時点でのBESTな選択だと判断した。

それに、キラやラクスがプラントに行くと言うのなら、なおさらカガリは自分が守らなければという思いもきっとあったと思う。

階級が、准将であれば言うことないんだよね。アスラン・ザラの名で、力も権限も手に入れることが出来る。レクイエムを撃って直接の脅威からオーブを守ったのはアスランなんだから(ムゥさんもいたけど・・・。彼はどうなっているのだろう?)、何の問題もなく昇進したのかもよ(笑)
いくら⊿アストレイで出てきた下級氏族がカガリの婿の座を狙っていようと、実力も階級も彼の方が上なのだから、ちゃんと目を光らせて寄せ付けないよ、ねえ、アスラン?

そして、シン

彼については、正直なところよく分からない。あまり考えたことがなかったから。(爆)

でも、監督がスペエディで一番書き直したいと思ったのはシンなんだと思う。彼の心の動きがよく分かるように。劇場版へ向けての彼の成長がよく分かるように。

アスランとメイリンを撃った時、初めて自分のやっていることを違う角度から見ることが出来るようになったシン。でも、レイに操られ自分で考えることを止め、最後まで議長のコマとして戦った。

キラはシンにとって許せない敵だった。その相手と向き合い、今までの自分を見つめ直し、共に手をとることが出来た時に彼の成長があるんだと思う。何の為に戦うのか。何を守りたかったのか。命令に従うだけではなく、ちゃんと自分で考えて。これから先がシンにとっての本当の守る為の戦いになる。

彼も、一からやり直し。だからザフトのまま、フェイスバッチは外して、という事なのかな?

でもね

劇場版は、アスカガが一緒に頑張っている姿さえ見られればそれでいい。

エンターテイメントとして観ましょう。

二時間そこらで、描けることには限りがあります。

だって、ガンダムですから。MSでカッコよく戦うシーンがなくてはなりませんし。

SEEDですから。二つの正義があり、アスランとキラは自分達の意に反して戦うことになってしまうのですよ、きっと。

シンがどう絡むのか、第3の仮面の男(きっと出るよね)がどう絡むのか、敵が何なのか分かりませんけど。

ぶっちゃけ、アスカガが最後まで生きていてくれたらそれでいい。(苦笑)

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アスカガ」カテゴリの記事

コメント

スペⅣの放送も決定して
なんかほんとにどきどきです。
後日談でアスカガあるといいなぁ~って思います♪
あれやこれやと妄想の日々(笑)

アスラン准将もほんとみたいだし
カガリと一緒にオーブと世界を守っていってほしいです。

とりあえずNTが楽しみ~♪

投稿: ゆみっち | 2006年12月 3日 (日) 07時25分

ゆみっちさん
こんにちは~。
アスラン准将、ほんとみたいですネ。
数ヶ月前から
キラが白服ならアスラン准将だよ
と思ってきた私としましては
もうホントに
嬉しい限り!!

うぅw
スペⅣだけはDVD待ちじゃなくリアルで見たいな~。
アスカガ思いっきり強調してもらいたいデス。

NT、どこまで情報出すのかな。
楽しみですね~。

投稿: カノン | 2006年12月 3日 (日) 15時03分

カノンさん、こんばんは!
なんだかんだ言っても結局、私もぶっちゃけ劇場版は、アスカガが一緒に頑張っている姿さえ見られればいいし、最後まで生きていてくれたらそれでいいです!(笑)
 
ところで、リンクありがとうございました。お返しというわけではないですが、私の方もリンク(My Listとは別です)に入れさせてもらいました。
それとそれと、本日更新した「アスランの恋 その1」の記事にカノンさんのブログを文中リンクしています。事後承諾ごめん!!
そんなわけで、今後ともヨロシクでございます。
 
(実は私もひそかに『のだめ』にハマッてます。今日CD買っちゃった~!/笑)

投稿: 小波 | 2006年12月 4日 (月) 20時03分

小波さん
こんばんは~。
とんでもないです。こちらこそ、リンクありがとうございました。
小波さんの偉大さを再確認。
本日カウンターの回転数がえらいこっちゃ!になってます。
今更なのに、読むに足りる文章だったのか、ものすご~く心配になってきた。(笑)
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします!!


お~!!小波さんもCD買われましたか。のだめオーケストラのCDですよね。
ドラマの中で使われた曲がそのままフルで聴けるので、ピアニカのラプソディ・イン・ブルーなんて、
へ~、全部通して聴くとこんななんだ~って結構楽しんで聴いてます。


劇場版、期待しつつも、やっぱり最終的にはどこか予防線張っちゃいますね(苦笑)

投稿: カノン | 2006年12月 5日 (火) 01時09分

 G.O.R.Nと申しますです。
 准将というのはいささか中途半端な階級でもあります。過去にアニメーションなどで准将という階級なのは、知っている範囲では超時空要塞マクロスのグローバル准将と、銀河英雄伝説のヤン・ウェンリー准将です。グローバル准将の方はサブキャラですし、あまりしっかりとは描かれていませんが、ヤン・ウェンリー准将の方はパエッタ中将に意見具申を蹴られる悲哀がしっかりと出ています。
 恐らく、アスランの上にはキサカあたりが立つと思います。トダカも生きていれば上に立てた人材ではあったかと思いますが死んじゃいましたからね。で、ラクスが政治の現場に戻るならキラがオーブの片田舎にとどまる確率はゼロですから、キラがザフトにいる事に違和感はありません。そして、キラを遇するとすれば戦歴から考えて白服以外ないでしょう。
 判らんのは、地球連合の方ですね。上部にいた人材をことごとく失っていますから。最悪、内戦状態に陥っていても不思議ではないです。マリューやムウがタイミングよく戻れば組織を掌握できるかもしれませんが、ブルーコスモスと繋がっていた人間の中で軋轢が生じるのは日の目を見るより明らかです。
 ASTRAYの方をみると南米は独立していることになっているので、こういったところや地球連合内部の状況から火の手が上がるのではないかと見ています。

投稿: G.O.R.N | 2006年12月 8日 (金) 15時20分

G.O.R.Nさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
「階級が、准将であれば言うことないんだよね」
に対して、コメントくださったんですよね。
私も、准将になったらすべてがOKとは思っていません。
それでも、色んな苦労や悩みがあると思いますが、少なくとも「アレックス」だった時の焦りや不安は感じなくて済むのではないかなと思っています。

G.O.R.Nさんは、この辺りのことにはお詳しいみたいですね。
私は、超時空要塞マクロスは見たことがあるという記憶があるだけで内容は覚えてませんし、銀河英雄伝説は聞いたことがある程度です。
でも、
>アスランの上にはキサカあたりが立つと思います。
これは、そうかもしれないと思います。キサカは、カガリの腹心として一番近いところにいそうですよね。

>判らんのは、地球連合の方ですね。
そうですね。マリューさんたちが地球連合へ戻るというのは私は全く考えてませんでしたが、

>ASTRAYの方をみると南米は独立していることになっているので、こういったところや地球連合内部の状況から火の手が上がるのではないかと見ています。
ロゴスやブルコスの力が弱まっているので、あちこちで紛争が起こってもおかしくない状況ですし、その可能性はあると思います。

投稿: カノン | 2006年12月 9日 (土) 00時18分

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