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2008年11月12日 (水)

指輪

DESTINY後のアスカガの関係をどう見るのかというのは、カガリが指輪をはずしたことをどう解釈するのかでずいぶんと違ってくるのではないかと思うのですよ。

アスメイだと書いてある記事は

カガリが指輪をはずした→国を選んだ=アスランはふられた=アスカガは別れた=破局
          

そのことを前提とした上で

そのときアスランのそばにメイリンがいた=アスメイ

という感じなのではないでしょうか。

事柄だけを追っていくと、それは間違いではないのかもしれません。

カガリが指輪をはずしたってことはアスカガは別れたってことでしょう?

そう訊かれたら、「アスカガは別れたのだろう」と私も答えると思います。

しかし、アスカガファンが重視するのはそこではないのですよね。

アスランとカガリの気持ち。

歴史上の出来事を振り返るときによく言うじゃないですか。

『“事実”と“真実”は違う』と。

カガリにとって、あの指輪は「お守り」みたいなもので、たとえそばにいなくてもアスランはカガリの精神的な支えだったと思うのです。

だけど、世界の混乱期。(たとえるならば、オバマさんがこの金融危機に直面してどう乗り越えていくのかみたいなものでしょうか)
これから、お父様の遺志を受け継ぎ、真のオーブ代表として、世界のリーダーとして自分がみんなの支えにならなければいけない、強くあらねばならない。だから、何者にも頼ってはいけない。この指輪にも頼ってはいけない。そう思ったのではないでしょうか。

気持ちを奮い起こして。
指輪を封印した。

指輪をはずすことは、カガリの覚悟と決意の表れなのですよね。

それを見たアスランは、そのことをちゃんとわかっているからこそ、そして、カガリがウズミさんの遺志を継ぎ真のオーブ代表となることはアスランの望みでもあるからこそ、ショックを受けたり、暗い顔をしたりすることなく、あんなに晴れやかに笑って、あんなセリフが言える訳ですよ。

だから、オーブに残りそばで支えるわけでしょう?

ここでアスランが動揺してうろたえたりするようであれば、それこそ本当にアスカガは破局になるかもしれません。だってね、ここでアスランがうろたえるって事は『理解は出来ても、納得できない』と言っているのと同じようなものではないかと思うのですよ。それではアスランは全然成長してないという事になりはしないでしょうか。

でも、そうではなかった。

だから、アスカガは大丈夫。私はそう思うのです。

・・・時間が、来てしまった。

なんだかうまく書けませんが、本日はここまで。

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